1997年10月16日(木) 23歳 木曜の、午後。またいい天気。 奥崎から電話。我もなくはしゃぐ。奥崎と話すといつもどうもおかしい。ああ奥崎のせいにしてしまった。あーあ。河原町に出かけ酒を飲む。とりとめなくどうでもいい話を朝までしゃべり続ける。 もう少し面白い話しができたらな、と考える時もあるが自分が楽しいとそれどころではない。楽しかったからという理由でそんな自分を許していいものかどうか迷う。 黒田三郎の詩を読む。